こんにちは!そら豆です!
ただいまJavaScript勉強中です。
そこで勉強した中でつまずいたことや学んだことを記事にしていこうと思います。
今回は「変数」、「関数」について記事にしました。
JavaScript初学者の方の参考になれば幸いです。
JavaScriptの変数
変数は値(”数値”や”文字”など)を入れておく入れ物です。
変数と名前がついているので学生時代に勉強した数学の変数yやxのようなイメージを持つかもしれませんが、プログラミングを勉強する上では
変数 = 入れ物(容器)
と覚えていた方が混乱せずに学習を進めていくことができます。
JavaScriptでは変数を宣言するときに変数の前に次の3つをつけます。
- let(ES6から使用可能)
- const(ES6から使用可能)
- var(非推奨)
JavaScriptは比較的宣言が曖昧でも動いてくれる言語みたいです。C言語とかだと数値専用の宣言とか文字列専用の宣言とかがあるらしいです。
JavaScriptのそれぞれ使い分けは簡単にいうと、
「let」は変数のなかに代入するものは後から何回でも変更可能です。
「const」は一度代入したものを後から変更することはできません。
「ver」は昔の標準だったのですが、現在は非推奨となっています。過去のコードを見るとverだらけです。
「let」と「const」は以下のようなイメージです。
let a = 1 ↓aに再代入 a = 2 ○ const b = 1 ↓bに再代入 b = 2 ✖️
constは簡単に書き換えられては困るような時に使用します。
JavaScriptの関数
関数とはある特定処理をするために用意したコードを1つのまとまりにしたものです。
関数の宣言には関数名の前に「function」と書きます。
関数は「引数」というものを取れるのですが、引数とは後で関数に代入する値です。
function 関数名 (引数1, 引数2, ・・,引数n){ したい処理 } 例) let a; ←変数を宣言(数値の代入はしなくてもいい) let b; ←変数を宣言(数値の代入はしなくてもいい) function plus(a, b) { ←plusという名前の関数で引数にaとbを持つ console.log(a + b); } plus(1, 2) ←関数の実行 aに1、bに2を代入 計算結果の3がコンソールに出力される。
関数は初心者がつまずくポイントの一つです。
関数の書き方は他にもいくつかあり、場合によって書き分けられる事がありますが、やっていることはほとんど同じです。
僕もつまずきましたが、一度つまずいてもそのまま学習を続けることをおすすめします。
他の学習教材やコードをみているうちになんとなくわかってくるようなことがあるからです。
いわゆる慣れですね!
まとめ
今回は「変数」と「関数」について説明しました。
知っている人やすでに勉強している方にとっては簡単すぎるような内容かもしれませんが、この辺でもつまずくこともあると思います。(僕のように、、、)
そこで自分はプログラミングに向いてないと思い挫折してしまう方がいるようですが、最初の方は大体慣れで解決できます。
前提知識とかは人によって違うので多少差がつくのも仕方ありません。
他人と比較すると身に付けるのに時間はかかるかもしれませんが、プログラミングに興味があって身に付けたいのであれば続けてみてはどうでしょうか。
僕も少しづつではありますがプログラミングを勉強しているので今後も記事で学習状況など更新していこうと思います。
頑張っていきましょう!
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