こんにちは!そら豆です!
転職活動を終えて、同僚に引き継ぎを終えて待ちに待った有休消化期間に突入!と言う方、本当にお疲れ様でした。
有休消化期間を楽しんで思う存分リフレッシュしてください!
とは言っても転職先で働くためにちょっとだけ準備をする期間を作っておきましょう。
有休消化期間には何をしたらいいんだろう?
転職するまでに準備しておいた方がいいことはあるのかな?
具体的には以下のことをしておきましょう!
- 提出資料の準備
- リフレッシュして気持ちを切り替える
- 自分の将来について考える
- 転職先の企業・業界について調べる
- 必要な知識・技術を勉強する
個人的にこの中で特に大事なことは「転職先への提出資料の準備」と「リフレッシュして気持ちを切り替えること」の2つだと考えています。
あとは時間があればと言った感じですねー。
では1つ1つ見ていきましょう!
提出資料の準備
まずは入社日に提出する必要のある資料を準備しましょう。
約束事が守れる人間かどうかということは社会人としての評価に大きく影響します。なので、転職先との最初の約束である決められた日に必要書類を提出することは重要です。
できなくても取り返すチャンスはいくらでもあるので大袈裟に考えすぎる必要はないですよ笑
要求される書類の中には現職の企業に連絡しないともらえないものもあるので、郵送してもらったり取りに行く時間も考慮して早めに準備しましょう。
有休消化期間はまだ現職に在籍していることになるので必要書類や退職時に渡される書類は退社日以降に郵送されるケースがあります。
有休消化期間に入る前に会社の担当者と調整しておきましょう。
僕は「雇用保険被保険者証」なる物をもらい忘れて有給消化期間に入ったのでハローワークで再発行してもらいました。(身分証明書だけ見せて書類書いたらすぐに再発行してくれました)
リフレッシュして気持ちを切り替える
個人的に一番大切なことはしっかりとリフレッシュすることだと思います。
有休消化期間が1ヶ月あるような人であればいろいろなことをしても十分時間はあるかと思いますが、1週間やそれ以下の場合はできることに限りがありますよね。
有休消化期間が少ない場合はリフレッシュすることに時間を使いましょう!
趣味に没頭するもよし、だらだら過ごすもよし、新しいことにチャレンジしてみるもよし!
しっかりと現職と気持ちを切り替えて転職先の会社で働けるように準備しましょう。
転職してきた人が前の仕事を引きずっていたり、初日から顔が疲れていたら「この人大丈夫か?」って思いませんか?
初日ぐらい元気いっぱいで出社して印象をよくしましょう!
自分の将来について考える
時間がある場合、一度自分の人生について考えるために時間を作ってみてはどうでしょうか。
僕は資産形成や家を買うかどうかについて真剣に考えてみました。
普段仕事をしているとじっくりと考える時間なんて中々取れないですよね。
キャリアのことでもいいですし、家族のことでもいいですしこの機会に自分の未来について考えてみることをおすすめします。
僕は将来について漠然と不安になることがあるのですが、有休消化期間に自分の将来についてじっくり考えることができたので、少し心が穏やかになりました。
転職先の企業・業界について調べる
転職活動時にすでに企業や業界については調べたと思いますが、入社前に簡単にでも調べておきましょう。
転職活動時から情報が更新されていることもありますし、このご時世は情報が早いので業界の動向には注目しておきましょう。
下調べをしておくことで入社してからも会議や仕事中の話の理解が早くなるはずです。
必要な知識・技術を勉強しておく
すでに業務で必要とされる知識や技術がわかっているのであれば事前に勉強しておくと入社してからの業務が少しはスムーズになりますし、転職先の同僚や上司の評価もよくなるはずです。
ただ、具体的な仕事内容は実際に仕事をしてみないと分からないこともあるので注意です。
せっかくの有休消化期間なので関係ないことを勉強して時間を無駄にしたくはないのでほどほどにしましょう。
僕は次の会社が3DCADはSolidworksを使うのでYouTubeで操作の仕方を見て満足しました笑
まとめ
有休消化期間にしておいた方が良いことは以下のことがあげられます。
- 提出資料の準備
- リフレッシュして気持ちを切り替える
- 自分の将来について考える
- 転職先の企業・業界について調べる
- 必要な知識・技術を勉強する
有休消化期間は貴重で限りがあるものです。
「提出資料の準備」と「リフレッシュして気持ちを切り替えること」を優先しましょう!
社会人になってから1か月休めるのは控えめに言って最高でした笑