【体験談あり】メーカー設計職にもおすすめできる転職本3選

メカ転職
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今回はメーカーで働く設計者にとって転職やキャリアアップに役立つ転職本をご紹介します!

僕の職歴は1社目が電子機器メーカーの機械設計職、2社目が化学メーカーの生産技術職です。

今回ご紹介する本を読んで僕も1度目の転職をし、現在2度目の転職の準備をしています。

どれも有名な本なので、知っている方も多いのではないでしょうか。

有名になるだけはあって転職時に使えるノウハウであったり、参考になる考え方がたくさんあります。

今回の記事はこんな人におすすめです。

  • 転職のノウハウが知りたい
  • おすすめの転職本が知りたい
  • メーカーの技術者や設計職にも役に立つ転職本が知りたい
  • 長期的なキャリアアップの考え方がわかる本が知りたい

これらの本を読むことで転職活動の時だけでなく、転職活動の前後の会社でのキャリアアップの狙い方の考え方も身に付きます。

実際に転職しようと思った方はどれか1冊は読んでおくことをお勧めします。

では説明していきます。

転職本を実践した転職活動の記録はこちらをどうぞ。

転職の思考法

著者北野唯我
出版社ダイヤモンド社
発売日2018/6/20
ページ数233ページ
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著者の北野唯我氏は就活サイトを運営しているワンキャリの取締役です。

この本はストーリー形式で話が展開していくので非常に読みやすい内容になっています。

普段ビジネス書を読みなれていない方にもおすすめの1冊です。

あいまいな表現でとどまらずに良いものは良い、悪いものは悪いとはっきり記載されているのも特徴的です。

多少、オーバーな表現だと感じる人もいるかもしれません。

転職の一連の流れが記載してあるので、転職活動自体もこのストーリーをモデルにして行えば大きく失敗するようなことはないのではないかと思います。

転職の思考法の中でメーカー設計職に活かせる部分

メーカーの設計職の人も転職の考え方はこの本に書いてある内容がそのまま使えます。

「これから伸びるマーケットを見つける二つの方法」の項目では複数のベンチャーが参入し、各社が伸びている業界やサービスが狙い目だと書かれています。

僕は機械設計エンジニアとしてロボット関連の仕事がそれに当たると考えています。

メカに関わらず電気、ソフトでも伸びている分野です。

ロボットを使ったり、作ったりする会社が伸びているので、ロボット分野の技術を習得することをおすすめしています。

他にも探してみるとあなただから見つけられたような面白い分野があるかもしれません。

転職2.0

著者村上臣
出版社SBクリエイティブ
発売日2021/4/1
ページ数245ページ
アマゾンカスタマーレビュー星4.3
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この本ではキャリアを自分の意志で作ることの重要性を強く語っています。

具体的にどういった行動をして、どのようにキャリアを築いていけばいいか悩んでいる人には非常におすすめの本です。

著者の村上さんがIT業界で仕事をしている人なので、考え方も先進的です。

メーカーは前時代的な慣習が残る会社が多いので、気づかないうちに考え方が製造業に染まってしまっているかもしれません。

考え方を改めるという意味でも読んでおいて損はありません。

文章量は多いので本を読み慣れていない人には難しいかもしれませんが、この1冊を読むだけでも転職の仕方やキャリアの作り方が学べるので一度はトライしてみることをお勧めします。

本が苦手な方は中田敦彦さんも動画の中で開設されているのでこちらをどうぞ。

転職2.0の中でメーカー設計職に活かせる部分

この本では「タグ付け」という考え方が紹介されます。

これは自分のスキルや経験に合ったタグをつけるといった考えです。

実際にこのタグを一覧でまとめて置いたら、求人票に合わせて職務経歴書を企業ごとに作る時に役立ちます。

僕は前職で「樹脂設計」「解析」「筐体設計」「評価」といったタグを身に着けました。

そして現職で「ロボットシステムの設計」「駆動装置設計」「ロボットプログラム作成」というタグを身に着けました。

現職と前職のタグを合わせてロボットの開発者になろうとしています。

転職が僕らを助けてくれる

著者山下良輔
出版社ダイヤモンド社
発売日2021/12/14
ページ数251ページ
アマゾンカスタマーレビュー星4.1
アマゾンカスタマーレビュー数211個(2022/10/28時点)

松田電機工業所(自動車部品メーカー)→SUBARU→PwCコンサルティング→デロイト トーマツ コンサルティング

この本の著者である山下さんは高卒で生産技術から上記のようなキャリアを築いています。

転職本の著者で製造業の人はなかなかいないので勝手に親近感が湧いてしまいました。

本書でも製造業の年収の話であったり、体質であったりと我々になじみのある話がたくさん出てきます。

製造業で働いていて転職して年収を上げたいと考えている人にはおすすめです。

実際に製造業からコンサルを目指している方は参考になる部分が多いはずです。

具体的なノウハウも非常にたくさん書かれていて僕もマネさせていただいています。

転職が僕らを助けてくれるの中でメーカー設計職に活かせる部分

この本に記載されている内容の大部分が設計職やメーカーで働く人間に役立つ内容です。

例えば難関企業に採用されるための方法として人材不足で難易度の下がるタイミングで応募するというものがあります。

メーカーや業界が力を入れている分野は人が欲しい分野である可能性が高いので、難関企業でも書類や面接が通りやすくなるといった理論です。

自動運転、半導体、AI、自動化、IoT、バッテリーなどが製造業ではキーワードになりそうですね。

また2年後を見据えろといったことが書かれてあります。

僕は2回目の転職活動をもうすぐ前職から転職して2年経つタイミングで始めました。

他にも具体的な戦略が書かれているので非常に参考になります。

業界のことを調べるための本

伸びている業界や給料の高い業界の調べ方が知りたいという人のためにこちらの本をご紹介します。

僕は毎年購入して自分の興味のある業界を調べています。

株をしている方は投資するための参考で買っている方のほうが多いと思いますが、業界の有力企業やこれから注目されるであろう業界などがまとめてわかりやすく紹介されています。

トレンドなどもわかるのでおすすめです。

共通で書かれていること

今回ご紹介した3冊の転職本で共通して書かれていることは以下のことです。

  • 転職前に自分の優先順位を決める
  • 戦略を持って転職する
  • 会社や上司ではなく市場を見る
  • 市場を定期的にチェックする
  • 転職エージェントはツールとしてをうまく使う
  • キャリアは会社に丸投げしない

僕も上記のことは転職の時だけでなく普段の仕事の時から意識するようにしています。

どの本も実際に転職活動をする前に読むことで転職活動の質が大きく変わります。

実際に転職しなかったとしても今後キャリアを築いていくうえで役に立つこと間違いありません。

僕自身、機械設計エンジニアとして納得できるキャリアを築いていけるよう頑張ります。

このブログでその過程も発信していきますので、よかったらご参考にどうぞ。

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