【20代必見】機械設計職の年収は低いのか?年収を上げる方法を解説

こんにちは!そら豆です!

僕は現役の機械設計エンジニアで今は30代です。

そんな僕が20代を振り返って機械設計職の年収と年収の上げ方について、記事を作成しました。

この記事ではこんな疑問にお答えします。

・20代の機械設計職の年収はいくらぐらいだろう?

・年収ってどうやったら上がるの?

結論から言うと、20代の機械設計職の平均年収は404万円で、他の職種に比べて年収が低いわけではありません。

戦略次第で年収を上げることもできます。例えば年収を上げるにはこんな方法があります。

  • 転職する
  • 上司と仲良くする
  • 成果をあげる
  • 特許や資格を取得する
  • 歳をとる

では詳しくみていきましょう!

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目次

機械設計職の平均年収

dodaによると2020年の全世代の平均年収は生産技術/機械設計職の年収は479万円でした。

男女含めた20代の平均年収は404万円です。

例えば院卒で大企業に就職した場合、初任給23万で賞与(ボーナス)5ヶ月分とすると年収は391万円です。賞与が4ヶ月分や寸志だと350万を切ってきます。

ただし、機械設計職は残業が多い傾向があるので実態の年収はもっと多いはずです。

僕は大卒(学部卒)で社員2,000人規模の電子機器メーカーで機械設計職をしていました。

20代前半の年収は350~450万円、20代後半の年収は450~500万円といったところで、残業代や各種手当などもろもろ込みで平均すると450万円程度でした。

機械メーカーや電気メーカーは業界別で見ると平均年収は高くも低くもありません。

キーエンスやファナックの年収は高いですが、機械・電気メーカーの中でも稀です。

業務の難易度も高いし、世の中への貢献度も高いのになぜ年収が高くないのかというと業界の収益構造の違いです。

機械・電気メーカーは利益率が良くないのです。

あの世界のトヨタ自動車ですら営業利益率は8%前後です。

ネットなどに公表しているメーカーの年収は設計者以外の工場の現場職の方たちも含まれるので、低くなりがちです。

大卒で総合職採用ということであれば、初任給はどこも似たようなもので学部卒なら20万円程度です。

20代のうちは大企業でも月給は1万円も上がりません。上がればいい方です。

日本のメーカーでは20代は年収が伸びず、勤続年数に応じて社内の等級が上がっていくにつれ30代、40代で伸びていきます。

年収と手取りの違い

年収とは税金や社会保険料を納める前の収入のことで、手取りとは簡単に言うと私たちの銀行口座に振り込まれるお金のことです。

子供がいるいない、両親を扶養に入れているいない等で変わってきます。

額面の月収が20万円程度の場合、手取りは15万円程度です。

年収が400万程度だと手取りで310〜320万円程度になります。

社会保険や税金の天引きが痛いです。

企業によっては組合費とか引かれる場合もあります。僕は前職では組合費で月々5,000円程度引かれていました。

会社に独身寮や社宅などがあるかないかで、20代のお財布事情は大きく変わります。

年収の上げ方

年収の上げ方として代表的なものは以下のようなものがあります。

  • 転職する
  • 上司と仲良くする
  • 成果をあげる
  • 特許や資格を取得する
  • 歳をとる

1つ1つみていきましょう!

転職する

今の勤めている会社よりも年収の高い会社に転職することができれば年収は上がります。

自分の能力が同じでも自分の身を置く会社や業界の年収が高ければ高いほどあなたの年収も上がります。

極端に言えば、稼げていない会社ではどんなに頑張ってもお給料は上がらないということです。

転職は難易度が高いですが、即効性があるため、年収を上げたり、環境を改善したりするには有効な手段です。

実際に僕は28歳の時に転職をして年収が50万円ほどアップしました。

前職のまま年収を50万円上げるには3~4年はかかったのではないかと思います。

年収を上げる転職は簡単ではありません。

徹底して業界や企業を研究してから納得のできる企業に転職しましょう。

転職にはリスクがあることを認識せずになんとなく転職すると後悔する可能性があります。

転職することを検討されている場合はこちらの記事を参考にどうぞ!

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上司と仲良くする

人事評価は人がします。

人が評価する以上、どんなに頑張っても合理性にかけてしまうこともあります。

成果を上げても上司に嫌われていて評価してもらえないなんて話も珍しくありません。

上司と仲良くしておくことは年収をあげるための有効な手段です。

上司と仲良くしたり会社の重役に気に入られているため昇進が早い人というのは実際に存在します。

仕事のやりやすさにも直結しますし、上司しか知らない情報をこっそり教えてくれるようなこともあるので可能なら上司とは良好な関係を築きましょう。

成果をあげる

仕事で成果を上げることで人事査定が良くなり、ボーナスが増えたり昇格が早くなったりします。

ただ、日本の会社は年功序列の風習がまだまだありますので、成果をあげたとしても適切に評価してもらえない可能性があります。

キャリア上の実績や自信にはなるので会社で評価してもらえなくとも手を抜かず成果を出していきましょう!

特許や資格を取得する

会社によっては特許や資格を取ることで特許料や資格手当をもらえる可能性があります。

難易度は上がりますが、自分の市場価値を上げることにもつながるのでおすすめです。

現在の職場で評価されなくても転職時にもアピールできます。

歳をとる

現在の日本では一番お手軽に年収が上がります。

しかし、これからの社会では終身雇用から成果主義に移行しつつあるのでこの手段はおすすめできません。

悲しいことに大手以外は年齢が上がっても給料が上がらないというのが最近の日本の製造業の現実です。

歳をとって自動的に給料が上がれば楽なのですが、残念ですね。

そうはいってもまだしばらくは年齢とともに給料が増える会社も多いはずです。

まとめ

20代の機械設計職の年収は407万円程度です。

年収を上げるにはこんな手段があります。

  • 歳をとる
  • 特許や資格を取得する
  • 成果をあげる
  • 上司と仲良くする
  • 転職する

個人的には20代のうちに一度、転職活動を経験しておくことをお勧めします。

実際に転職するかどうかは内定もらってから考えればいいのです。

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