地方在住の機械エンジニアが転職でdodaエージェントを使ってみた感想

地方在住の機械設計者の僕がdodaエージェント使ってみた感想を記事にしました。

僕自身の転職当時のデータはこんなところになります。

そら豆
そら豆

・28歳

・関西在住

・妻有、子なし

・転職経験なし

・地方国公立大学工学部卒業

・現職は開発職(機械設計)

・東証一部上場企業

不満なところが全くないわけではありませんが、dodaエージェントは、こんなところが僕には結構あっていました。

  • 求人数は程々
  • メールの数は最多(提携エージェント含む)
  • 担当の人は若い人でもはっきり言ってくれる
  • 独自のコンテンツが多い

勤務地や職種、業界など転職の条件は人それぞれ異なるので、複数のエージェントに登録し面談をしてから相性の良さそうなエージェントを選ぶことを強くおすすめします。

当時の転職活動ではdodaエージェントさん経由で内定をもらった会社に転職しました。

以下に転職活動をしていく中でわかったことや気づきを書いていきます。

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目次

登録してから面談まで時間がかかった

僕の場合、平日は仕事なので仕事終わりの面談になります。

登録した日に電話がかかってきました。夜の遅くまで対応してしてくれます

19時以降で一番早くお話しできる日はいつですかと確認するとまさかの2週間後でした。

リクルートエージェントやマイナビエージェントはすぐに面談できたので、かなり人気か人手が足りないということでしょうか。

今の時期はコロナの影響で直接会って面談はしないようです。

電話かZoomかで選べるのでZoom面談を予約したはずなのですが、普通に電話面談でした。ちょっと連絡伝達がいまいち?

面談してみると担当は気のいい方でした。

求人数は多い

dodaエージェントの求人数は多い部類です。

非公開求人の数はわかりませんが、公開求人はリクルートエージェントの次に多いのではないでしょうか。

リクナビエージェントにある求人とdodaエージェントにある求人は同じものもありますが、若干条件が違っていたりすることもよくあります。

中にはどちらかにしかない企業もありました。

地方で転職を考えている場合、求人数の多いdodaエージェントとリクルートエージェントは両方登録しておくべきです。

メールが多い

これは設定の仕方とかにもよりますが、提携のエージェントからも求人紹介を受ける設定にしているとかなりの数のメールがきます。

提携エージェントからの求人の内容は結構大雑把で数打ちゃ当たるといったイメージです。(僕は当たりませんでした)

あまりメールの管理に慣れていない人は重要なメールが埋もれてしまい見逃してしまう可能性があるので気をつけてください。

僕の場合は1日15件ぐらいメールが来ました。スマホを開くと大体来てます(笑)

ちなみに転職が終わった後もメール配信を停止しないとずっと来ます。僕は求人を常にチェックしていたいので停止していませんが、邪魔に思う人は転職後は停止しておきましょう。

僕は転職活動が完了した後でも登録したままにしておいていまだに届く求人をチェックしています。

エージェントの姿勢は満足

僕の担当のエージェントの方は若い方でした。

マイナビエージェントさんやリクナビエージェントさんで転職の流れとか現在の転職市場のこととかを聞いたのでdodaエージェントさんではキャリアの相談をしました。

敬語とか喋り口調は当別丁寧というわけではないのですが、僕の言ったことをちゃんと理解してくれて提案をしてくれました。

変に期待を懐かせずに職務経歴から難しい希望はきちんと厳しいですと言ってくれました。

一人のエージェントにつき面談の時間が1時間ぐらいなのでいろんなエージェントと話してしっかり深掘りしていきましょう。

自分の言葉で話していくうちに自分でも気づかなかったような要望に気づけたりしますし、正直1時間ってあっという間です。

この辺も複数のエージェントに登録するメリットです。

dodaのサイトに独自コンテンツが豊富にある

dodaには他の転職サイトやエージェントよりも独自のコンテンツが多くあります。

「面接対策動画」や「適性診断」から「年収査定」や「人気会社の合格診断」のようなものまでたくさんあります。

僕は割とこういうの好きなのでどんどんやってみました。

鵜呑みにするのもどうかと思いますが、自分の傾向や市場価値を判断する参考にはなるのではないかと思います。

ウェビナーもたくさんあって気になるものがあればぜひ参加してみてください。

転職が初めての方向けのセミナーも多くあるので、転職を考えている人や少し転職に興味があると言った程度の方にもおすすめできます。

関わる人が多い

まずはキャリアアドバイザーが1人ついてくれます。

そして採用プロジェクト担当というポジションの方が複数名ついてくれます。

エージェント経由で応募するものはキャリアアドバイザーの担当で求人サイトの求人から応募するものは採用プロジェクト担当の案件となります。

これは僕に取ってはあまり良いサービスではなかったのですが、人によってはいいかもしれません。

古いイメージなのかもしれませんが、転職って二人三脚のイメージがあるのであまり担当者が多いのもどの人に頼っていいのか迷ってしまいます。

直接面談をするわけではないので採用プロジェクト担当はあまりこちらのことを理解していません。

まとめ

不満なところが全くないわけではありませんが、dodaエージェントは、以下の部分が僕には結構あっていました。

  • 求人数は程々
  • メールの数は最多(提携エージェント含む)
  • 担当の人は若い人でもはっきり言ってくれる
  • 独自のコンテンツが多い

勤務地や職種、業界など転職の条件は人それぞれ異なるので、複数のエージェントに登録し面談をしてから相性の良さそうなエージェントを選ぶことを強くおすすめします。

またリクルートエージェントはdodaエージェントにはなかった求人もあったので合わせて登録することをお勧めします!

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